公益財団法人 德川記念財団
公益財団法人德川記念財団は、幕末維新期から、公爵家となる明治以降の近代の歴史資料を中心に、德川宗家伝来の品々約2万点を所蔵しております。 おもな所蔵品は、重要文化財の初花肩衝をはじめとする歴代将軍関連資料、天璋院(篤姫)、静寛院宮(和宮)を中心とした将軍正室・側室関連資料、16代家達、17代家正の旧華族資料です。 これらの所蔵品は、財団主催の展覧会や他機関への出品等を通じて公開しているほか、財団内で調査研究を行い、後世に継承するための修復事業などの取り組みを継続しております。
德川記念財団の所蔵資料および写真の使用には、事前の申請と許可が必要です。お申し込みは、下記リンクよりお願い致します。
当財団の趣旨にご賛同いただける皆様には、ぜひ賛助会員としてご加入いただき、財団の運営にご協力賜りますようお願い申し上げます。