第17回「徳川家康公作文コンクール」
表彰活動
コンクール in 岡崎 第17回「徳川家康公作文コンクール」
第17回となる令和2年の「徳川家康作文コンクール」を下記の通り実施いたしました。
応募作品70点(応募学校数23校)の中から選考の結果、次の4名が德川賞、家康賞に決定しました。
德川賞(最優秀賞)
愛知教育大学附属岡崎中学校2年 川嶋 風香
「家康公と本多忠勝」
家康賞(優秀賞)
岡崎市立井田小学校3年 大場 創蒔
「厭離穢土 欣求浄圡 大樹寺を訪ねて」
岡崎市立三島小学校6年 天野 慶之
「家康はなぜ耐えた」
岡崎市立矢作北中学校3年 宮川 茉裕
「矢作川の歴史から学ぶ」
テーマ | 「家康公と天下を取らせた三河の風土」 (題名・内容は自由) 【参考例】①「三河武士のやかた家康館」に行ってみて ②家康公と家康公を支えた三河武士たちについて ③三人の征夷大将軍、源頼朝と足利尊氏と德川家康公と三河について ④いまに残る伝統行事、祭礼、産業、食などについて ※自分の住むまちと三河の風土、家康公や三河武士たちについて、本を読んだり、調べたり、近所の史跡に行って観たり、聞いたりして、感じたこと・思ったことを書いてください。 |
対 象 | 岡崎市の小・中学校に在学中の児童・生徒 |
応募規定 | ・応募の作品は自作の未発表のものに限り、1人1編とします。 ・作品の版権は主催者に帰属します。 ・作品の返却はしませんので、必要な場合は事前にコピーをしてください。 ・日本語により表記されたものに限ります。 ・作品の枚数は表紙を除き400字詰め原稿用紙で、小学校1~3年生の部は3枚程度、小学校4~6年生の部と中学校の部は5枚程度とします。(図表も必要な場合は含む)右上端をホチキスで留めてください。 ・鉛筆(HBまたはB)で濃く書いてください。応募する児童・生徒の直筆に限ります。ワープロ・パソコンの作品は認めません。 ・作品には表紙を付け、「題名」、応募者の「学校名、名前(ふりがな)、学年、住所、電話番号」を記入してください。 |
応募期間 | 令和2年9月1日~9月30日 (当日消印有効) |
応募方法 | 学校ごとにとりまとめて、下記宛先までお送りください。 〒444-0912 愛知県岡崎市井田西町1-2 タニザワフーズ(株) 「德川記念財団コンクール in 岡崎」事務局係 |
審査要項 | ・最優秀賞(德川賞) 1編 ・優秀賞(家康賞) 3編 ・岡崎市長賞 1編 ・岡崎市教育委員会教育長賞 1編 ・岡崎商工会議所会頭賞 1編 ・中日新聞社賞 1編 ・大樹寺貫主賞 1編 ・伊賀八幡宮宮司賞 1編 ・龍城神社宮司賞 1編 上記の11編程度を選定します。 入賞発表は10月末日頃に行い、主催者より所属小・中学校を通じ入賞者へ通知します。入賞者には、賞状並びに副賞を、応募者全員に参加賞を差し上げます。 |
その他 | 德川賞、家康賞は、德川記念財団のホームページに掲載され、德川賞は会報にも掲載されます。 また入賞者は、報道発表において氏名、学校名、作品、写真を掲載されることがありますので、あらかじめご了承ください。 |
主催 | 公益財団法人 德川記念財団 |
後援 | 岡崎市、岡崎市教育委員会、岡崎商工会議所、中日新聞社、大樹寺、伊賀八幡宮 |
協賛 | おかざき塾 タニザワフーズ株式会社 |