第11回「徳川家康公作文コンクール」
第11回となる平成26年の「徳川家康作文コンクール」を実施しました。
応募作品985点(応募学校数36校)の中から選考の結果、次の4名が德川賞、家康賞に決定しました。
德川賞(最優秀賞)
岡崎市立竜美丘小学校6年 稲垣 脩一
「竹千代の精神を見習う」
家康賞(優秀賞)
岡崎市立美合小学校3年 柴田 悠翔
「今、ぼくができること」
岡崎市立大樹寺小学校6年 堀 立希
「生き方の教科書 德川家康」
岡崎市立常磐中学校3年 佐羽内 亜海
「『反省と向上』の人生」
テーマ | 「岡崎と家康公と江戸時代について」 (題名・内容は自由) 【参考例】1.わたしと岡崎と家康公、などについて 2.家康公がつくった江戸時代、などについて 3.いまに残る江戸時代の生活や文化、などについて ※家康公について自分で本を読んだり、調べたり、史跡にいってみたり、聞いたりして、感じたこと・思ったことを書いてください。 |
対 象 | 岡崎市の小・中学校に在学中の児童・生徒 |
応募規定 | ・応募の作品は自作の未発表のものに限り、1人1編とします。 ・作品の版権は主催者に帰属します。※日本語での表記に限ります。 ・作品の返却はしませんので、必要な場合は事前にコピーをしてください。 ・作品の枚数は表紙を除き400字詰め原稿用紙で、小学校1~3年生の部は3枚程度、小学校4~6年生の部と中学校の部は5枚程度とします。(図表も必要な場合は含む) 右上端をホチキスで留めてください。 ・鉛筆(HBまたはB)で濃く書いてください。直筆に限ります。(ワープロ・パソコン不可) ・作品の1枚目に表紙として、「題名」、応募者の「学校名、名前(ふりがな)、学年、住所、電話番号」を記入してください。 |
応募期間 | 平成26年9月1日~10月10日 (当日消印有効) |
応募方法 | 学校ごとにとりまとめて、下記宛先までお送りください。 〒444-0912 愛知県岡崎市井田西町1-2 タニザワフーズ(株) 「德川記念財団コンクール in 岡崎」事務局 |
審査要項 | ・最優秀賞(德川賞) 1編 ・優秀賞(家康賞) 3編 ・岡崎市長賞 3編 ・岡崎市議会議長賞 3編 ・岡崎市教育委員会賞 3編 ・岡崎商工会議所会頭賞 3編 ・中日新聞社賞 3編 ・大樹寺管主賞 3編 ・伊賀八幡宮宮司賞 3編 上記の25編を選定します。 入賞発表は10月末日頃に行い、主催者より所属小・中学校を通じ入賞者へ通知します。入賞者には、賞状並びに副賞を、応募者全員に参加賞を差し上げます。表彰式は11月8日(土)大樹寺にて行います。 |
その他 | 德川賞、家康賞は、德川記念財団のホームページに掲載され、德川賞は会報にも掲載されます。 また入賞者は、報道発表において氏名、学校名、作品、写真を掲載されることがありますので、あらかじめご了承ください。 |
主催 | 公益財団法人 德川記念財団 |
後援 | 岡崎市 岡崎市教育委員会 岡崎商工会議所 中日新聞社 大樹寺 伊賀八幡宮 |
協賛 | おかざき塾 タニザワフーズ株式会社 |