第1回「徳川家康公作文コンクール」
第1回目となる平成16年は「徳川家康公作文コンクール」を実施しました。
岡崎市の小・中学生543名が応募し、3人の審査員による選考の結果、次の4名が德川賞・家康賞の受賞者に決定しました。
德川賞(最優秀賞)
岡崎市立竜美丘小学校 6年 山田 諭
「鳩に救われた德川家康」
家康賞(優秀賞)
愛知教育大学附属岡崎小学校 3年 中村さくら
「家康と私の住む町岡崎」
岡崎市立根石小学校 6年 鈴木達三
「ぼくは岡崎で生まれた」
岡崎市立常磐中学校 3年 上田兼誠
「德川家康の一生から」
11月14日、東岡崎に於いて表彰式が行われ、德川理事長が賞状並びに副賞(図書券)を授与し、「岡崎の歴史を知ることは、日本の歴史を知ることにつながります」と子供たちを激励しました。
なお、後援いただいた関係者から岡崎市長賞、市教育委員会賞並びに中日新聞社賞がそれぞれ授与されました。
作文内容 | 「岡崎と德川家康公の関係について」(題名・内容は自由) 家康公について自分で本を読んだり、調べたり、史跡にいってみたり、聞いたりして、感じたこと・思ったことを書いてください。 (例) 「大樹寺と家康公について」 「三河武士のやかた家康館に行ってみて」 「伊賀八幡宮の宮司さんのお話を聞いてみて」 |
対 象 | 岡崎市の小・中学校に在学中の児童・生徒 |
応募規定 | ・応募の作品は自作の未発表のものに限り、1人1編とします。 ・作品の版権は主催者に帰属します。 ・日本語での表記に限ります。 ・作品の返却はしませんので、必要な場合は事前にコピーをしてください。 ・作品の枚数は表紙を除き400字詰め原稿用紙で、小学校1~3年生の部は3枚程度、 小学校4~6年生の部と中学校の部は5枚程度 とします。(図表も必要な場合は含む) 右上端をホチキスで留めてください。 ・鉛筆(HBまたはB)で濃く書いてください。直筆に限ります。(ワープロ・パソコン不可) ・作品の1枚目に表紙として、「題名」、応募者の「学校名、名前(ふりがな)、学年、住所、電話番号」を記入してください。 |
応募期間 | 平成16年9月1日~9月30日 応募は閉め切りました |
審査要項 | 審査では下記の7点を選定しました。 ・最優秀賞(德川賞)1編 ・優秀賞(家康賞)3編 ・小学校1~3年の部(岡崎市教育委員会賞)1編 ・小学校4~6年の部(岡崎市長賞)1編 ・中学生の部(中日新聞社賞)1編 |
主催 | 公益財団法人 德川記念財団 |
後援 | 岡崎市 岡崎市教育委員会 中日新聞社 |
協賛 | タニザワフーズ株式会社 |
お問い合わせ
公益財団法人 德川記念財団
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