10月2日㈰広島県福山市で、福山城築城400年・福山城博物館特別展開催記念シンポジウム「水野勝成と徳川家康、徳川四天王の軌跡ー戦国から泰平へー」が開催された。

第一部の小和田哲男・静岡大学名誉教授の講話に続き、第二部では、当財団理事で福山城を築城した水野勝成の末裔である水野勝之氏と理事長が「水野家と德川家、その関係と絆について」と題して対談、その後の第三部では、水野氏、理事長に加え、徳川四天王の子孫、福山城主で老中を務めた阿部正弘の子孫が参加して、小和田名誉教授の進行で「戦国時代を駆け抜けた徳川四天王」と題するパネルディスカッションを開催した。

また10月1日㈯より福山城築城400年・福山城博物館リニューアル記念特別展「水野勝成と徳川四天王ー神君家康の守護者達ー」が開催されるのに伴い、同日、福山城天守前広場で開会式が行われ、理事長が来賓として出席した。なお、この特別展は、、福山城博物館と隣接するふくやま美術館において 11月20日㈰まで開催予定、詳細については以下の福山城博物館HPをご参照ください。

福山城博物館HPより
https://fukuyamajo.jp/event/1747/

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読売新聞オンライン
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中国新聞デジタル
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/222027