9月24日(土)豊田市民文化会館(愛知県豊田市)で「德川歴史講演会~二六五年に渡る平和の時代は松平から始まった~」が開催され、理事長が「乱世の土台に平和を築くー世界最長の『徳川の平和』は、いかにして実現したか」と題する 90分の講演を行った。同講演会は、来年放映されるNHK大河ドラマ「どうする家康」を踏まえ、徳川家康ゆかりの方々の講演会を通じて、郷土愛の醸成や地域活性化を目的としたもので、豊田市が主催し、豊田商工会議所が創立70周年事業として共催した。
講演会では、松平太郎左衛門家第25代当主 松平輝夫氏も「戦国時代の松平家」と題して講演された。