2015年
「明治時代の万国博覧会」展
第一回―ウィーン万博・フィラデルフィア万博・第三回パリ万博
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明治6年（1873）、日本は初めて近代国家としてウィーン万国博覧会へ参加します。その後も日本は世界各地で開催された数々の万国博覧会へ参加し、また国内でもそれを咀嚼して内国勧業博覧会が開催されました。 本展は、明治時代初めに万国博覧会に関わった博覧会の父・佐野常民、博物館の父・田中芳男、近代窯業の父・ワグネルを中心に、世界との交流を通した明治時代の文化や産業の様相を、平成27年、28年の2年の予定で明らかにしようとするものです。本年は、ウィーン万博、フィラデルフィア万博、第三回パリ万博を主とした明治時代前半の万国博覧会に焦点をあてます。 |
| 会 期 | 平成27年10月31日（土）～12月6日（日） |
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| 主 催 | 一般社団法人 霞会館、久米美術館 |
| 会 場 | 久米美術館 |
| 出品資料 | ＊当財団から下記資料を出品いたします。
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